ここ数年、「退職代行サービスの利用増加」や「新卒社員が入社初日に退職する」

といったニュースを目にする機会が増えました。
 

はたらくことに対する期待と現実とのギャップ、選択肢の少なさ、自己理解不足。

──それらが背景にあるのだと感じています。

 

かつてキャリアに悩んでいた私自身も、「何がしたいのか」「どこを目指すのか」がわからず、
何度も立ち止まり、自己分析に向き合い続けた経験があります。

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新卒でベンチャー企業に入社し、採用人事として数多くのキャリアと出会う中で痛感したのは、
企業側も個人側も、本当の意味での“自己理解”や“相互理解”が足りていない現実でした。
それは、努力や意欲だけでは埋められない「構造的な課題」でもあります。

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もし、企業も個人も、自己理解・自己開示・相互理解が十分にできているとしたら──
企業が “採用にかけたコストをドブに捨てる” ような失敗や、
個人が “自分を責め続けた結果、心を壊してしまう” ような不幸は、
きっと今よりもずっと減らせるはずだと、私は本気で思っています。

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「はたらくことを、もっと幸せなものに変えたい」
そんな想いから立ち上げたのが Emploria Partners（エンプロリア・パートナーズ） です。

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私は、人が “自分らしく輝ける場所” を見つける力を信じています。
そして、企業にも “本来の魅力や強み” が必ずあると信じています。

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その可能性を引き出し、言語化し、選べる未来を一緒に創っていく。
個人のキャリアも、組織も、もっと自由に、もっとしなやかに進化できると信じています。

Emploria Partners は、そのための「出発点」となる存在を目指しています。

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Emploria Partners

代表　小野原 彩音